久保田潤一郎クリニック院長
昭和53年3月 杏林大学医学部卒業
平成14年 久保田潤一郎クリニック開院
杏林大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部にて研修、助手を務め医学博士号取得。
後に、杏林大学医学部助教授(形成外科学)として患者様を治療するかたわら、後輩の指導にも熱心にあたる。美容外科のベースとなる形成外科医として数々の臨床・研究を行い形成外科・美容外科の治療・手術は当然のこと、レーザーや光療法を積極的に取り入れ先天的な色素異常(アザ)や老化によっておこる様々な皮膚のトラブルに対処し、皮膚レーザー療法を確立。
編集著書に「実践 皮膚レーザー療法」(永井書店)がある。
2002年8月に大学を退職、同年9月にクリニック開院後も国内外の医学会だけに留まらず多くの患者様と交流を図るため、一般の方も参加できる各種の関連後援会でも積極的に講演を行い自らの治療・基礎研究を主とした様々な情報や最新情報を患者様のために広く伝えようと務めている。
最近ではPRP(自己多血小板血漿)注入療法を、世界に先駆け考案し、その治療法について世界中に発信している。