ACR療法(多血小板療法)
ACR療法(多血小板療法)・・・皮膚の若返り・再生治療
●ACR療法(多血小板療法)でしわ(シワ)・たるみ(タルミ)の改善!!顔全体の肌の若返りを実現!!
●当院院長(久保田潤一郎)が世界で初めて開発。全世界の医師にACR療法(多血小板療法)セミナーを通して治療法指導中!!
久保田潤一郎のこだわり
- 診察・カウンセリング時に顔のしわ・たるみの状態を正確に診断し治療計画を立てます。
- 特別調合した貼る麻酔薬を使用し、できるだけPRP注射の痛みを和らげます。
- ご希望によってはリラックス麻酔(静脈麻酔)を併用することがあります。
- より大きな若返り効果が得られるように、注入層や位置を考え適切なPPR注入を行います。
- 腫れや赤みを可能な限り少なくするため、施術後は直ちに顔を温めます(5分程度)。
- 内出血ができるだけ少なくなるように血管の走行を考え注射をします。
- ACR療法の効果をさらに高めるために、他のスキンケア治療(ビタミンCイオン導入法、LED照射、高周波治療など)をご提案します。
- 学会発表・講習会・セミナー開催実績
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第6回アンチエイジングセミナー(東京)
第92回日本美容外科学会 シンポジウム発表
メディカルビューティーフォーラム ランチョンセミナー(東京)
第1回ACR研究会(東京)
第25回日本美容皮膚科学会 発表(学会特別賞受賞)(横浜)
第30回日本美容外科学会 発表(札幌)
第7回アンチエイジングセミナー(東京)
第1回国際ACRセミナー(アメリカドクター来日)
第94回日本美容外科学会 シンポジウム発表(東京)
第2回国際ACRセミナー(韓国ドクター来日)
第2回ACR研究会開催(大阪)
第5回国際美容外科学会 11月(東京)
第52回日本形成外科学会学術集会(東京)ランチョンセミナー、一般演題
その他 ACRセミナー多数開催(福岡、大阪、名古屋、東京)
- ACR療法(多血小板療法)とは?
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血液の中に含まれている血小板(けっしょうばん)には、大きく分けて2つの効果があるとされています。
1つは止血効果(出血を止める働き)、2つめが創傷治癒効果(できた傷を治す働き)です。
◎ACR療法(PRP注入療法・多血小板療法)は、2つ目の傷を治す効果を応用した治療法で、老化した顔の皮膚細胞を再生し、肌全体の若返りを図っていきます。使用するキット(マイセルPRPキット)は、当クリニックが開発に参加し、人の体に戻すことを前提としてアメリカのFDAおよびヨーロッパCEマークを取得した非常に安全性の高いもので、しかも自分自身の血液を少量〈20cc程度〉利用するだけですから、特に副作用もなく、アレルギー反応もほとんどありません。治療効果には若干の個人差がありますが、おおむね2週間〜3ヶ月程度かけてシワの減少など徐々に肌状態の改善が実感できます。また、以前に比べるとPRPに含まれる赤血球が各段に少なくなりましたので、施術後の内出血(青タン)が断然少なくなりました。
◎当院ではこれまで400例以上の患者様に施術を行い、高い満足度が得られ、ご好評をいただいています。
◎また、セミナー、学会等を通じて、国内はもとより、イギリス、アメリカ、シンガポール、タイ、韓国、中国をはじめとして、世界中にACR療法を広めるべく努力をしています。
- ACR療法(PRP注入療法・多血小板療法)の特徴
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- コラーゲン・ヒアルロン酸では得られない治療効果!
- しわ・たるみの改善
- 安全・簡単・安心
- 自分の力で蘇る
- 肌のきめ・張りまで若返り!
- 腫れや・内出血などダウンタイムもほとんど無し
- ACR療法(多血小板療法)での治療可能部位
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- 目の下の小じわ(ちりめんじわ)
- 目の下のクマ・ふくらみ・たるみ
- 法令線(鼻唇溝)
- おでこのしわ(前額のしわ)
- 唇の縦じわ(うめぼし様の唇)
- ニキビ・ニキビ痕
- 肌の張り
- 肝斑(かんぱん)
- 首のしわ
- 手の甲のしわ
など、体のどの部位の若返りも可能です
- ACR療法(多血小板療法)による回復機序
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- 実際の治療方法
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- 洗顔をしていただきしわ、たるみの状態を見ながら血小板注射範囲を決定します。
- 貼る麻酔を注射範囲に貼用します。
- 20cc肘の静脈から特別チューブで採血します。
- 特注の遠心分離機で採血チューブを遠心分離し、成長因子をたっぷりと含んだ血小板を取り出します(血小板の濃縮倍率は3倍〜7倍)。
- 血小板成分に塩化カルシウムを混ぜ血小板の凝固を促進し、血小板から成長因子を放出させます。
- 専用の注射器にPRPを充填し、予定範囲の皮膚に注入層をイメージしながら注射をしていきます。
- 保温後診察し、ご希望の場合はお化粧をして帰宅できます。
- ACR療法の実際
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肘から20ccの採血(マイセルチューブ使用) + 皮膚に貼る麻酔を貼用します。
遠心分離し血小板と白血球を含んだPRPを取り出します。
完成した患者さまご自身の肌再生血小板液
(たっぷりと成長因子を含んでいます。)
しわ(シワ)・たるみ(タルミ)部分を中心に顔全体にPRPを注入します。
【ご安心下さい!】
皮膚の表面麻酔を使用するので痛みはほとんど感じません!
※ヒアルロン酸注射やボトックス注射と全く同じ。
違うのは自分自身の力で肌を蘇らすということ。
- ACR治療後経過
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- 大まかな赤みは数時間で改善します。
- 腫れは翌日には80%程度改善しています。
- ごわつき感は2日〜3日で改善します。
- 内出血は5日〜7日で改善します。
- 治療効果は2週間〜3ヶ月程度かけて徐々に出てきます(個人差あり)。
- 治療効果は1年かそれ以上継続します(個人差あり)。
- ACR治療後の注意事項
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- 洗顔をしていただきしわ、たるみの状態を見ながら血小板注射範囲を決定します。
- 特別調合した貼る麻酔を注射範囲に貼用します。
- 20cc肘の静脈から特別チューブで採血します。
- 特注の遠心分離機で採血チューブを遠心分離し、成長因子をたっぷりと含んだ血小板を取り出します。
- これを専用の注射器で予定の範囲の皮膚に注入層をイメージしながら注射をしていきます。
- 温めた後診察し、ご希望の場合はお化粧をして帰宅できます。
- ACR療法が適応にならない方(必ずカウンセリングの際にお伝えください)
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- 妊娠中・授乳中の方
- 膠原病(SLE、リュウマチなど)の方
- 凝固抑制剤を内服中の方
- 悪性腫瘍の既往のある方
- 肝臓機能障害のある方
- 腎臓機能障害のある方
- 血液の凝固を抑制するサプリメントを大量に内服している方(ビタミンEなど)
- ボトックス注射を1ヶ月以内に受けた方
- 10代の方
その他にも注意すべき事柄がありますので、詳しくはお尋ねください。
- ACR療法(PRP注入療法・多血小板療法)モニターの体験報告
- 〜53歳女性〜
目の下のちりめんじわと法令線が気になって他院を受診しましたが、法令線はヒアルロン酸の注射で大丈夫だが、目の下のちりめんじわはうまく治療できないと言われました。知り合いに久保田潤一郎クリニックを紹介され、クリニックで開かれたセミナー時にACR療法(多血小板療法)を顔全体に受けました。採血は血液検査程度で、施術も皮膚の貼る麻酔薬が効いていたのでほとんど痛くありませんでした。
施術後少し赤みが出ましたが、腫れも思ったほどでなく、翌日にはほとんど目立たなくなっていました。効果としては、治療後2週間目くらいから、何となく肌に張りが出始め、目の下の小じわが減っているのと、毛穴が小さくなっていることが実感できました。いま、治療後2ヶ月目ですが、周りの人からは何となく最近若くなったねと言われます。 私自身としては、まだ少しずつ肌全体が改善しているように感じられ、どこまで回復できるのか楽しみです。
- ACR療法(PRP注入療法・多血小板療法) Q&A
- Q1 : 腫れや内出血はでますか?
A1 : 少し出ますが、腫れは翌日に、内出血は5日〜7日程度で良くなります。
Q2 : 効果はどれくらい続きますか?
A2 : 個人差がありますが、これまでのデータから効果は6ヶ月〜1年程度は保たれます。
Q3 : 年齢によって効果に差がありますか?
A3 : 健康な方であれば効果に差はありません。
Q4 : 1回の治療時間はどれくらいですか?
A4 : 治療は麻酔時間を含めて3時間程度です。
Q5 : 日常生活の制限はありますか?
A5 : 当日は飲酒や熱いお風呂での入浴を控えていただきますが、それ以外はありません。
- 料金
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